マトメテ。。
デント&ウィンドリペアのビフォー&アフター写真はお手軽なので
ほとんどがiphone4で撮っているのですが、
なぜだか最近、カメラ機能の調子が悪いようで、途中でフリーズしてまったく動かなくなり。。
ちょっと動いたと思ったらまたフリーズの繰り返し・・・。壊れたか?!
となんだかイライラ、ヤキモキしておりまして。
今回はビフォー写真は撮ったのに、カメラの気分次第でアフター写真が
とれなかったものをアップしてみました。まずは、ポルシェ996のルーフデント、3㎝。
サンルーフ付きだったのでそこからツールアクセスを確保して完了!クラウン・アスリートの右クオーター2.5㎝。
エッジギリギリでしたが触れたので、きれいに完了。デリカD5のリアゲート、4㎝。
デリカD5のリアゲートは袋状のところもあり、意外とツールアクセスがしづらいです。MPVの左Fドア、3㎝。
3㎝もあるように見えないのは凹みを撮っている角度が正確ではないからなんです!
実際にはちゃんと3㎝ある凹みなんですね〜。ヴォクシーの右ピラー、4㎝。
イヤ〜って感じのデントです!正直これはキツいと言わざるおえません。。
ピラー部分は構造上、ツールで押し出す事が難しいため、表側から引っぱりだします。
・・がそう簡単にはいきません。
このケースでは仕上がりレベルを十分ご説明して作業に入りました。
予想通りキビシいリペアとなりましたが、なんとかオッケーを頂きました。ヴェルファイアのルーフ×23&ピラー×25。
こちらは雹害依頼でしたが、ルーフの中央付近は全く凹んでなく両サイドのみに偏った
被害でした。雹害の凹み方とも違い、ねじれを伴うイヤな部類の凹みが多数。。
歪みも大きく、大変なリペアでした!
なんとなくなのですが、ヴェルファイアにこのケースが多く見られるような・・・。
iphone5も安定していない今はまだ、これで頑張るしかないようです。
最近はなぜだかカメラも安定してきました。次回からはアフター写真も。