断念 or お断り
今回はリペアの施行例ではなく、断念 or お断りをした例を紹介します!
一般的にまず凹みを見て出来ないと判断する基準としては塗装が割れている or 剥げている状態。
パネルの縁に凹みがかかっている状態。(鉄板の折り返し)
鉄板が完全に伸びている状態。
下記の例で共通するところといえば ⇨ 衝撃点が深い凹み、伸びている
凹みです!!どれも、塗装は生きてはいるのですが、
鉄板が伸びきっている状態なのできれいに上がらないのです。。
伸びた鉄板は元には戻りません!
大事なのは大きさじゃなくて深さなんです!!
また、きれいに仕上げるポイントとしてはツールアクセスによるところ
が非常に大きいとうことが上げられます。ある程度は良くなりますが、完全には仕上がりません。。
お断りするのは簡単ですけど、せっかく呼んで
頂いたので出来る限りの手を尽くしたいというのが本心です
よって、少しの可能性が残っているうちはご説明後、
可能な限りリペアさせて頂きます
デントリペアは鈑金塗装に比べて直す為の条件がいくつかありますが、
難しいかな~と思っても諦めずに一度ご相談ください
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